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【第20回】なないろレディースクリニック


なないろレディースクリニック院長 黒田勇二さん
「意識が高い方が多い。それがつくばエリアの魅力です。」

2007年に開院したつくば市の「なないろレディースクリニック」は、今年の9月に開業7年目を迎える。

現在までに約6,000人が産声をあげ、出産のみならずその前後のコミュニティー構築にも力を注いでいる黒田院長。

四国や東京都内の勤務を経て、つくば市に開院した理由やつくばエリアの出産事情などを伺いました。

土の香りに惹かれてつくばに開院

土の香りに惹かれてつくばに開院

都内の書店で何気なく手にしたムック誌『つくばスタイル』の創刊号。その一冊がつくば市で開院するきっかけだったという黒田院長。

「美味しそうなお店がたくさん載っていたので家族で訪れました。食事を終えて、雨上がりの洞峰公園を散歩していたら広い空に見事な虹がかかって。生命力あふれる土と緑の香りに、直感で『ここで生命の誕生をお手伝いしたい』と開院を決意。学園都市の美しい街並みと田園風景が共存している環境にも強く惹かれました。『なないろ』という院名もこのときの虹の印象から名づけたんですよ」。

意識の高い方が多い街。そのニーズに応えたい

意識の高い方が多い街。そのニーズに応えたい

茨城県の県庁所在地、水戸市出身の院長曰く「つくばはお産に対して東京都心並に意識の高い方が多い」。

「開院して驚いたことは、こちらが感心するほど出産や育児に対する知識のある方が多く、そのイメージが明確で、要望がとても高いことです。医療関係者が多いことも影響していると思いますが、その要望に応えられるよう、私たちも常に勉強が求められる刺激的な環境でもあります。受け身ではなく、能動的で積極的。これがこのエリアの出産に対する考え方の特長だと思います」。

妊娠から始まるコミュニティーが必要

妊娠から始まるコミュニティーが必要

TX沿線の開発で人口が右肩上がりのつくばエリアは、出生数も増えている。

核家族が多く、既存の子育て関連のコミュニティーも多いが、そのスタートをスムーズに、との思いからヨガやベビーマッサージ、ダンスなどができる別館を産院の敷地内に建設。入院中からお母さん同士がコミュニケーションを図れるよう院内にはラウンジを設けた。

入院中に提供される贅を尽くしたお祝い膳は一品ずつ提供されるため、美味しく美しい料理に会話も弾む。

街の発展に関与できる喜び

街の発展に関与できる喜び

年間1,000人近くの新しい命が誕生する同院は、つくば市では唯一の「出産を扱う個人医院」。スタッフもつくばエリア在住者がほとんどを占めている。

「つくば市の年間出生数が約2,200人。里帰り出産やつくばエリア外からいらっしゃる方もいるのですが、つくばエリアの相当数の赤ちゃんが当院で産声をあげています。これまで以上に、妊娠~出産~子育ての繋がりを持てるよう、つくばエリアが子育てをする家族にとって魅力的な街になるよう力を尽くしていきたいと思っています」。

 

なないろレディースクリニック

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交通状況
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住所 茨城県つくば市西大沼637-6
TEL 029-860-7716
診療時間 9:00~12:00 , 15:00~18:00
*水・土曜午後と日曜祝日休診
ホーム
ページ
http://www.nanairo.or.jp/

 

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