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【第30回】わかば保育園子育て支援 おとなり


わかば保育園子育て支援 おとなり 藤田富癸江さん
「気軽に立ち寄れる”おとなりさん”」

つくば市の南玄関「みどりの」エリア。つくばエクスプレス(TX)を利用して、都内へはもちろんつくば市の中心部へも近く、その名のとおり豊かな緑が特徴のゆとりある街です。ここに、2014年にオープンした「おとなり」は、2016年につくば市の子育て支援拠点となり、連日、多くの親子連れでにぎわっています。

幼児教育に携わって48年。おとなりでは育児相談などを担い、利用者から親しみを込めて「ふきえばあちゃん」と呼ばれているわかば保育園園長の藤田富癸江さんにお話を伺いました。

 

駅からすぐ。子どもたちが集う場所

駅からすぐ。子どもたちが集う場所

TXみどりの駅から徒歩数十秒。駅から歩いてくると、開放的な大きな窓から室内の壁に描かれた大きな木が見える3階建のビルの1階が「おとなり」。2階と3階はおとなりを運営するわかば保育園の分園になっており、どことなくのんびりとした雰囲気が漂うのは入り口横に並ぶたくさんのベビーカーと微かに漏れるオルガンの音色の成せる技。

「ベビーカーや抱っこひもはもちろん、TXで遊びに来る親子連れがとても多いんです。車をお持ちでない方にも駅前という立地は利用しやすいと好評です」

新しいコミュニティーの広がり

新しいコミュニティーの広がり

計画的に整備された美しい街並みが広がるつくば市。住宅街は広々とした敷地に緑が映え、小さい子ども連れの家族も安心して歩行ができる段差の少ない歩道など新しい街づくりが進んでいる。特にTX沿線は利便性の高さから子育て世代が多く住まい、みどりのエリアでは平成30年4月に開校予定の(仮称)みどりの学園義務教育学校の建設が進行中。

「ここに来ている方は県外から引っ越してこられた方がとても多い。親が近くにいない状態での子育てはとても大変ですが、私たちは『近くのおばちゃん』として話を聞いたり、おとなりで友達ができたりと、ここからコミュニティーが広がるのがとてもうれしいです」

笑顔になれる場所作り

笑顔になれる場所作り

淡いブルーとグリーンが基調の「おとなり」。天井から吊るされたガーランドやモビール、ペーパーポンポンがゆらゆらと揺れ、電車や車のおもちゃ、おままごとグッズなどがずらりと並ぶ。デンマークに留学経験のあるスタッフがコーディネートしたという室内は、さながら北欧の保育園のよう。

2016年4月につくば市の子育て支援拠点に指定されてからこれまでの来場者は月平均400組。歌やふれあい遊びを楽しむ「うたいたい子あつまれ~♪」は人気イベントで、取材時には生後2カ月半から2歳までの子どもと母親が20組ほど集まって笑顔で体を揺らしていた。

今後も子育て家族の支えに

今後も子育て家族の支えに

普段は1階を開放している「おとなり」だが、3階のわかば保育園のスペースで園児用の器具や遊具を使って体を動かしたり、園庭で園児と遊んだりと保育園が経営する利点を最大限に発揮。「ふきえばあちゃん」の子育て相談室、手作りおもちゃや手形を使ったハンドアートのカード製作など、心穏やかな子育てを応援している。

「スペースの関係でダイナミックな遊びが難しいのですが、今後は2~3歳くらいの子でも楽しく過ごせるよう、リズム遊びを増やしていきたい。身近な『おとなりさん』として小さい子を育てているママ達に、いつでも気軽に遊びに来てもらえるよう温かい場所であり続けたいと思っています」

 

わかば保育園子育て支援 おとなり

住所 〒305-0881
茨城県つくば市みどりの一丁目28-3
TEL 029-895-2970
営業時間 9:00~12:00/13:00~15:00
定休日 土・日・祝
ホーム
ページ
http://tarart.net/otonari/index.html

 

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