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【第32回】小野酒店


小野酒店 4代目 小野公顕さん
「お酒の楽しさをご自宅へ」

つくばの副都心として発展著しい研究学園エリア。なかでも、整備された美しい住環境や科学の街ならではの優れた教育環境を求めて子育て世代が多く移り住み、平成30年度には新設義務教育学校の開校が予定されている「学園の森」は今最も勢いのある地域です。

1920年につくば市の隣、土浦市で創業した小野酒店。2016年秋に本社ごと研究学園に移転した小野酒店の4代目となる小野公顕さんにお話を伺いました。

 

本社機能もつくばに移転

本社機能もつくばに移転

2020年の東京オリンピックイヤーに創業100年を迎える小野酒店。5年ほど前から本社の移転地を求めて近隣各地を歩き回ったという小野さんは、現店舗の場所を訪れた際「直感でここにしよう」と即決したそう。

「土地購入時は今ほど住宅が立ち並んでいなかったのですが、街に活気があり、この地で街の発展と共に店舗も一緒に成長していきたいと強く思いました」。筑波山を望むロケーションに加え、緑が豊かでまるで街全体が公園であるかのような印象を与える研究学園エリアで、これから100年後も愛される店を目指している。

伝統と先端技術の融合

伝統と先端技術の融合

小野酒店の新しい出発となる本店の店舗は「現代的な和」をコンセプトに、設計から左官まで30代の若い力を集結。

紫外線の影響や室温管理の難しさから暗い店内になりがちな酒屋だが、気軽に入れる店を目指して紫外線カットフィルムを導入しガラス張りの店舗を実現。

竹材に3cmの土壁を施した店内、外壁の一部に土壁で水と太陽を表現し「酒造りを支えてくれている自然の恵みと農業に敬意を表し、全国の蔵元と家庭との架け橋になれるよう店舗の青い暖簾を掲げました」。移転後は「お客様の年齢層がぐっと若返えりました」。

好みに合ったお酒をご自宅へ

好みに合ったお酒をご自宅へ

600以上もの銘柄が並ぶ店内。月に2回は各地の蔵元に足を運び、年の半分は現地の人と顔を合わせてコミュニケーションを図ることで信頼関係を築き適正価格で酒を並べる。

同じ銘柄でもその年ごとに微妙に変化する味を自ら確かめ、体調や料理との相性を探る日々は「日本酒に対する敷居を低くしたいという思いからです。一家に一本、お酒があるのが当たり前であってほしい。そのためには、お客様のどんな要求でも応えられるようにしたいのです」。

全国の式場やレストランなどから「困ったときは小野さん」と頼られるほどの知識はその努力を裏付ける。

豊かな生活を提案

豊かな生活を提案

国内はもとより、海外からも数多くの移住者が暮らすつくば市。「研究学園店に訪れるお客様は、具体的な要求があって勉強になります」と小野さん。

「例えば、肉料理なのか魚料理なのか、どのような場面で年齢層は…など、その時のお客様に合った1本をご提案させて頂きます。日本酒は知識が無いと買えないと思っている方が多いのですが、それは誤解。ぜひスタッフに気軽に声をかけて下さい」。

酒を通して豊かな生活を提案する小野酒店。つくばエリアは多様なニーズに応えられる専門店が並ぶ、魅力的な街へと発展している。

 

小野酒店

住所 〒305-0817
茨城県つくば市研究学園3-19-1
電話番号 029-875-3324
アクセス つくばエクスプレス「研究学園駅」より徒歩15分
ホーム
ページ
http://onosaketen.jp/

 

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