地区の大半を住宅地や公園が占め、豊かな自然と調和した住環境が整備されている一方、駅周辺には地区の核となる商業・業務施設などさまざまな都市機能を集積を図っています。
また、国道や県道などの幹線道路沿いには多くの優良企業の立地が相次いでおり、さらにつくばスマートインターチェンジは2022年以降に共用開始予定。鉄道や車での交通の利便性を生かした沿線開発で首都圏北東部の人と物の交流拠点を目指します。
つくばエリアらしい緑豊かな住宅地づくりに取り組むとともに、圏央道の南側には、今ある自然環境を守って活用する大規模緑地の整備が着工。2本の川に恵まれ、農地や山林が広がる地区ならではの、人と自然にやさしいまちづくりが進んでいます。
【お車でお越しの方】
KASUMIを核テナントにした複合店舗集合型ショッピングセンター。
ウエルシア(ドラッグストア)、ダイソー(100円ショップ)ほかラーメン店やクリーニング店、歯科、美容院、コインランドリーが出店している。
1985年に開催された国際科学技術博覧会(通称:科学万博)跡地に作られた公園。万博閉幕後に建てられた「科学の門」は見る方向により4人の著名な科学者の顔が浮かび上がる。
芝生公園や池、アヤメ園、全天候型テニスコート5面を有し、市民の憩いの場として賑わっている。
ガーデン素材から生活用品までフルラインを扱う複合型ホームセンター。駐車場は約1600台分。3万2692平方メートルの敷地は「ホームセンター」「インテリアステージ」「トモニ―(ペットショップ)」「ケンズガレージ(カーショップ)」から構成されており、特に休日には市内はもちろん近隣から多くの人が訪れる。
人口の増加に伴い2023(令和5)年4月開校予定。オープンスペースと多目的スペースを随所に配置し、異学年交流を促す設計のほか、地区開放エリアを想定して体育館や駐車場に面した北側に家庭科室や音楽室、図工室を設置。体育館を含めた開かれた学校づくりを予定している。