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【第37回】学園の森アカデミー館


学園の森アカデミー館 代表 日宿梅花(ひやど ばいか)さん
恵まれた環境を活かした学童保育を

つくば市の副都心として発展を続ける「研究学園」。その中でも話題の店が続々とオープンするなど開発の勢いが著しい学園の森エリアは、施設一体型小中一貫校・学園の森義務教育学校がこの4月に開校するなど、子育て世代に注目の街です。

そんな学園の森地区に昨年オープンした、学童保育を中心とした総合エデュケーション施設「学園の森アカデミー館」代表の日宿梅花さんにお話を伺いました。

 

筑波大学の留学生として来日

筑波大学の留学生として来日

「アジアで最も発展している日本、その中でも国際都市つくば市の筑波大学で学ぶことはひとつの夢でした」―。

モンゴル出身の日宿さんは、筑波大学の留学生として2004年に来日。卒業後は市内の研究所に職を得ましたが、出産・子育てを経験する中で「教育に関する仕事がしたい」と一念発起。

働く親を応援したいと学童保育を中心に、英会話や学習塾、そろばん、美術、ピアノ教室を集めた施設を2017年4月に開校しました。

国際的な視野を持てる子どもたちを育成

国際的な視野を持てる子どもたちを育成

核となる学童保育には、学園の森義務教育学校を中心に春日学園や沼崎、葛城小学校から日本人はもちろん、ブラジル、パキスタン、中国籍の児童約50人が在籍。指導員は日宿さん自らつくば市のボランティア登録者名簿を見て特技を持った人をピックアップしました。

取材に伺った時間は、女の子が縫い針を手に小さなフェルトポーチ作りの真っ最中。「特に夏休みは多様な経験を積むチャンス。料理をしたり、アートに挑戦したり、筑波大の留学生やブラジル学校の子と交流したりと多様なイベントを楽しんでいます」

環境を活かした活動を

環境を活かした活動を

女の子が手芸に挑戦している間、男の子たちは近くの公園でサッカーに興じていました。

「すぐ近くに学園広場公園があって、よくサッカーや野球をしに行きます。筑波山を望む広々とした公園で思い切り体を動かすことができるのは、とてもありがたい環境。スクールの裏には林があって、特に男の子たちには虫取りも人気です」。夏休み中はつくば市内の研究施設を回るスタンプラリー「つくばちびっ子博士」にも挑戦。「豊かな自然や公園、科学の街ならではの環境を活かした活動ができるのは、つくばならではですね」。

新しい街と共に歩んでいきたい

新しい街と共に歩んでいきたい

オープンして1年。自身と同じ「共働きの親を応援したい」との思いから、学童保育から送迎なく習い事ができるようにと施設内に誘致した教室も軌道に乗り、勉強だけではなく広い視野を持った子どもの育成を目指したアート活動や異文化交流も今後の展開が見えてきました。

「昨夏には系列の保育園にゲル(モンゴル遊牧民の移動式住居)を組み立てて母国の文化を紹介しました。さまざまな文化を知ることで、子どもたちが豊かな人生を送るきっかけ作りをしたい」。高まるニーズを受け、来年度には学童保育を増床予定です。

 

学園の森アカデミー館

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住所 〒305-0816
茨城県つくば市学園の森1-38-5
TEL 029-846-5398
アクセス つくばエクスプレス「研究学園駅」より車で約5分
ホーム
ページ
http://academy-gakuen.com/

 

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