東京秋葉原からつくばまで最速45分。その他の茨城県内各駅までは区間快速で40分台と都心からのアクセス環境も良好です。
沿線地域の3市の人口は増加傾向にあります。
また、圏央道や茨城空港の整備などにより、広域交通ネットワークの拠点として発展が見込まれます。
市名 | H17.8.1 (A) |
H29.8.1 (B) |
増減数 (C=B-A) |
増減率 (C/A) |
---|---|---|---|---|
つくば市 | 199,855 | 233,732 | 32,877 | 16.5% |
つくばみらい市 | 40,247 | 50,489 | 10,242 | 25.4% |
守谷市 | 53,887 | 66,066 | 12,179 | 22.6% |
TX沿線3市合計 | 293,989 | 349,287 | 55,298 | 18.8% |
つくば市と守谷市の商圏は、茨城県南西部に広がっており、商圏内に在住する人口は約150万人に及んでいます。
市名 | 商圏吸収人口 (※1) |
商圏内人口 (※2) |
商圏内市町村 |
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つくば市 | 841,464 | 1,642,909 | つくば市,常総市,阿見町,牛久市,つくばみらい市,土浦市,下妻市,かすみがうら市,坂東市,桜川市,龍ケ崎市,八千代町,石岡市,稲敷市,守谷市,筑西市,取手市,利根町,境町,河内町,小美玉市,行方市,潮来市,古河市,結城市(※3) |
守谷市 | 231,617 | 337,122 | 守谷市,つくばみらい市,取手市,常総市,坂東市(※3) |
(※1)商圏の吸収人口=当該市町村の地元吸収人口+他市町の当該市町村への流出人口、
地元吸収人口=当該市町村の行政人口×地元吸収率、
他市町村の当該当市町村への流出人口=他市町村の行政人口×当該市町村への流出率
(※2)商圏内の行政人口の単純合計
(※3)市町村名は吸収率の高い順に標記しています。