中根・金田台地区
自然と調和する「緑農住一体型住宅」
中根・金田台地区は、既に市街地が成熟しているテクノパーク桜地区に隣接し、研究学園都市にもアクセスに優れている地区です。当地区では、郊外居住のモデル的な取り組みとして、農地・緑地・住宅地が一体となった一画地約600平方メートル程度の大規模宅地である「緑農住一体性住宅地」を地権者参加により実施していく予定です。
また、国指定史跡である「金田官衙」、及び既存のさくら運動公園と一体的に公園的な空間である「歴史緑空間」が整備される予定です。 当地区は、地権者と協働でまちづくりを進め、地域の資産を活かした良好な住宅・宅地の供給が行われる予定です。
計画の概要
事業名称 | 中根・金田台特定土地区画整理事業 |
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計画人口 | 約8,000人 |
施行面積 | 約189.9ha |
施行者 | 独立行政法人 都市再生機構 |
施行期間 | 平成16年度~平成33年度 |
連絡先 | 独立行政法人 都市再生機構 宅地業務部 問い合わせ窓口 電話番号:03-3347-4399 |
面積 | 割合 | ||
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公共用地 | 道路 | 23.8 | 13 |
公園・緑地 | 16.0 | 8 | |
河川・水路 | 4.8 | 2 | |
小計 | 44.6 | 23 | |
宅地 | 住宅・宅地系用地 | 60.2 | 32 |
商業・業務系用地 | 24.3 | 13 | |
公益施設系用地 | 7.1 | 4 | |
公共的施設用地 | 53.0 | 28 | |
小計 | 145.3 | 77 | |
合計 | 189.9 | 100 |
※四捨五入の関係で合計は一致しません
守谷駅周辺地区
人にやさしく機能的で人間味あふれる文化的なまち
守谷駅は、つくばエクスプレスと関東鉄道常総線の交差する駅を中心に、4分割されたエリアをそれぞれ、商業・交流・生活・業務といった特徴のある施設を配置し、それらが関連し、多様な機能が複合する便利で快適な商業ゾーンを形成していきます。さらに、商業ゾーンをとり囲むように住宅ゾーンを配置し、定住する人たちによる賑わいや活気あふれるまちづくりを行っていきます。
計画の概要
事業名称 | 守谷駅周辺一体型特定土地区画整理事業 |
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計画人口 | 約3,800人 |
施行面積 | 約38.7ha |
施行者 | 守谷市 |
施行期間 | 平成6年度~平成21年度 |
面積 | 割合 | ||
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公共用地 | 道路 | 13.5 | 35 |
公園・緑地 | 1.2 | 3 | |
小計 | 14.7 | 38 | |
宅地 | 住宅用地 | 17.6 | 45 |
商業・業務系用地 | 6.4 | 17 | |
小計 | 24.0 | 62 | |
合計 | 38.7 | 100 |
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守谷東地区
都市に流れる優しい水音 この街でふれあいが生まれる
水と緑に囲まれた美しい街、守谷ひがし野は豊かな自然と調和する街づくりを着々と進め、周辺住民が集う街を目指し開発が進められています。鉄道は関東鉄道 常総線・つくばエクスプレスを利用し、また自動車は常磐自動車道谷和原ICを利用して首都圏へのアクセスもますます快適となります。機能的な街づくりと首都圏の利便性を兼ね備えた充実のエリアで新たな生活の舞台はさらに魅力的に開花していきます。
計画の概要
事業名称 | 守谷東特定土地区画整理事業 |
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計画人口 | 約2,400人 |
施行面積 | 約39.5ha |
施行者 | 守谷市守谷東特定土地区画整理組合(事業終了) |
施行期間 | 昭和63年度~平成18年度 |
面積 | 割合 | ||
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公共用地 | 道路 | 10.6 | 27 |
公園・緑地 | 1.9 | 5 | |
河川・水路 | 1.7 | 4 | |
小計 | 14.2 | 36 | |
宅地 | 住宅用地 | 23.6 | 60 |
商業・業務系用地 | 1.7 | 4 | |
小計 | 25.3 | 64 | |
合計 | 39.5 | 100 |
※四捨五入の関係で合計は一致しません