地区の紹介
筑波山を眺望する丘陵の新市街地
地区の大半を住宅地や公園が占め、豊かな自然と調和した住環境が整備されている一方、駅周辺には地区の核となる商業・業務施設などさまざまな都市機能を集積を図っています。
また、国道や県道などの幹線道路沿いには多くの優良企業の立地が相次いでおり、さらにつくばスマートインターチェンジは2022年以降に共用開始予定。鉄道や車での交通の利便性を生かした沿線開発で首都圏北東部の人と物の交流拠点を目指します。
つくばエリアらしい緑豊かな住宅地づくりに取り組むとともに、圏央道の南側には、今ある自然環境を守って活用する大規模緑地の整備が着工。2本の川に恵まれ、農地や山林が広がる地区ならではの、人と自然にやさしいまちづくりが進んでいます。
交通アクセス
【お車でお越しの方】
- 東京方面から
常磐自動車道「谷和原I.C.」より国道294号線を水海道・谷和原方面に、小絹東交差点を右折。みらい平駅入口交差点を右折。 - つくば方面から
国道354線を常総方面へ直進し県道133号線と都市軸道路の交差点(諏訪山交差点そば)を左折。都市軸道路を南へ直進。
周辺施設
ピアシティみらい平
KASUMIをキーテナントにした複合店舗集合型ショッピングセンター。ドラッグストアや100円ショップ、コインランドリー、ラーメン店など日常生活に密着した店舗が軒を連ねる。
「みらい平」駅のほぼ前にあり、広い専用駐車場を有しているため周辺住民の生活を支える拠点としての役割を担っている。
陽光台小学校
平成27年開校。木の温もりあふれる校内は、教室をドアや壁で仕切らない「ハーフオープン型」を採用した開放的な造り。
校舎の中心には本とパソコンの集合スペース「メディアセンター」を配置したほか、芝生の中庭や池のある「観察の庭」を設けて回遊性を高めている。
みらいの森公園
みらい平地区で最も大きい、4.2ヘクタールの面積を誇る。
「緑豊かな公園」をコンセプトに、もともとあった樹木や自然の地形を生かした適度な日照と木陰が得られる散策路や休憩施設のほか、トイレや駐車場を設けて長時間くつろげる空間となっている。大型の複合遊具や健康遊具も設置。
みらい平コミュニティセンター
新たな街のシンボルとして平成26年にオープン。1階には多目的室、図書館、子育て支援室を、2階には児童館、会議室、和室、音楽スタジオを備え、小さい子どもが自由に遊べるキッズコーナーも設置。
太陽光発電設備を導入し、災害における避難所としての機能も備えている。